よびすけのblog

予備試験論文試験の不合格答案を自己分析し合格水準を探るブログ

来年合格するために必要なこと 予備論文再現答案の自己分析を終えて

よびすけです。

 平成30年度予備論文の、全10通の再現答案の自己分析が終わりました。終わっての感想は、「大変だったけど、やって良かった。」ということです。頭の中での自己分析は、毎年やっているのですが、今回はブログ形式で他人に読んでもらうことを前提としていたため、特に力が入りました。今までこんなにまじめに敗因分析をしたことはないと思います。

 例年、合格者の答案と自分の答案を見比べる程度のことはしていましたが、しばらく時間がたつと、反省した内容はすっかり頭の中から消え、気が付くと、前年と何も変わらない同じことを繰り返していました。しかし今回は、自分の欠点を文章化することにより、欠点が頭の中に完全に刷り込まれている感じです。そして、合格するために今後何をするべきなのかも、今までより明確に認識できています。

 具体的には、

1、基礎知識(特に条文の知識)の再確認

2、じっくり論じなければならない重要論点と、あっさり論じていい論点を見極める力の向上

3、法解釈の徹底(法的三段論法の徹底)

4、問題文中から事実を拾う能力の向上、および拾った事実の評価の徹底と評価力の向上

5、上記のことをマスターするための「実際に時間を測って書く」実践的な答案練習の徹底

以上5つです。

その中で、自分にとって特に重要なのは、4の「事実の評価」ではないか、と思っています。以前から言われていることですし、自分でも薄々気づいていたことではありますが、「事実」と「評価」の部分に相当点数がふってあるのではないか、ということを、今回の分析で実感しました。この部分の充実なしに、点数アップはないと思います。

 また、私の答案は、まだ、「とりあえず時間内に、知っている知識を総動員して、一定の字数を埋めるだけで満足しているレベル」ではないか、と思っています。来年に向けては、答案の内容をより充実させるためにはどう書けばいいのか、他人より1点でも多くとるためにはどう書けばよいのか、を常に意識して、成績優秀者の答案をしっかり読み込んで分析しつつ、答案練習をしていきたいと思います。

 コメントをお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。他人に答案を読んでもらって、意見を聞くのは今回が初めての機会となりました。勉強の方法論も含めて、自分では気づいていなかった、いろいろなことを考え直すいいきっかけになりました。指摘された不十分な点、誤解、ミスについては、今後に生かしていきたいと思います。

 今回このブログを立ち上げた目的は、個人的には十分達成されたと思います。来年はこのブログを通じて得た教訓を生かして、合格できるように頑張りたいと思います。この度は、私のつたない答案と自己分析にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

以上、よびすけでした。

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